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1新規登録 利用者規約

利用者登録をされる前に必ずお読みください。

海津市公共施設予約システム 利用規約

    

本規約は、海津市公共施設予約システム(以下「本システム」といいます)を利用する利用者に対して適用されるものとします。なお、この規約に定めのない事項については、法令または一般の慣習によるものとします。

第1条(目的)

 本システムは、施設の利用を通じて、心身の充実を図るとともに、地域への定住促進や地域振興に寄与することを目的とします。

第2条(利用資格)

 本システムは、次の各号の全部に適合する利用者のみ、利用することができます。  1.海津市内の公共施設(以下「施設」といいます)の利用者。  2.本システムの趣旨に賛同し、本規約を守ることができる方。  3.施設の貸出場所(以下「貸出場所」といいます)からの連絡が可能な連絡先を有している方。  4.酒気を帯びていない方。  5.暴力団関係者でない方。  6.感染症、その他、他人に伝染および感染する恐れのある疫病のない方。  7.15歳未満または中学生の利用の場合、本人と連帯して責任を負うことができる方。申込者は親権者または15歳以上の方(中学生を除く。)とします。  8.その他、本システムが利用に適すると判断した方。

第3条(予約)

 1.本システムの利用を希望する方(以下「利用者」といいます)は、所管の受付施設窓口(以下「窓口」といいます。)で申請、または、オンラインで申請することで、施設予約を行うことができます。  2.予約状況によって、ご希望の施設を予約できない場合があります。  3.予約日当日、予約時間に遅れそうな場合や、予約場所を利用しない場合は、予約時間になる前に窓口まで電話連絡をしてください。  4.この他、行事やその他やむを得ない事情により、本システムの一部または全部を休業する場合があります。

第4条(予約の変更)

 利用者は、予約の変更をするときは、窓口に変更の申し出をしてください。

第5条(予約のキャンセル)

 1.利用者は、予約のキャンセルをするときは、窓口にキャンセルの申し出をしてください。  2.キャンセルの内容によっては、利用料の返還ができない場合があります。

第6条(利用申込み手続き)

 利用申込の手続きは、以下の通りとします。  1.利用者は、あらかじめ本規約を承諾のうえ利用者登録を行う必要があります。  2.利用者登録の申請は、本システムがインターネット環境にて提供する新規利用者登録画面より利用者登録申請を行い、窓口にて本人確認後、本登録を行うものとします。但し、本システムとマイナンバーカード連携(xIDアプリとの連携)を行った方に関しては、窓口での本人確認を省略できるものとします。  3.インターネット環境がない利用者は窓口にて申請し本登録の手続きを行うものとします。

第7条(予約品の返却)

 利用者は、施設の退出予定時間までに必要な後片付け等を済ませてください。  利用後は、モップやトンボがけ、清掃を行ったのち、貸し出したときと同じ状態に戻して下さい(現状復旧)。異常または故障があった場合は、速やかに窓口にお伝えください。

第8条(貸渡契約の成立)

 施設の貸渡契約は、本市が予約の承認を完了したときに成立します。  事故盗難その他、本システムまたは施設の責によらない事由により、利用者が予約した施設を貸し出すことができない場合には、本システムまたは施設は利用者からの予約への承諾を取り消すことができるものとします。

第9条(利用申込みの無効)

 本システムは、利用者が予約期間中に次の各号の一に該当したときは、何らの通知をすることなく利用者からの申込を無効とし、直ちに予約の取消を請求することができるものとします。  ・本利用規約に反する行為を行ったとき。  ・利用者の責に帰する事由により事故を起こしたとき。

第10条(予約期間超過)

 利用予定時間を過ぎそうな場合は、速やかに窓口まで連絡してください。  利用期間を超過し次の申込者が使用できない等、第三者に損害を与えた場合は、次の利用者へ直接その損害を賠償するものとします。  利用予定時間を経過しても、利用者からの連絡がなく返却がない場合は、電話・郵便・電子メール等で確認させていただく場合があります。なお、ご連絡をしない場合であっても、本規約に従い、次の申込者が使用できない等、第三者に損害を与えた場合は、次の利用者へ直接その損害を賠償するものとします。

第11条(故障・破損)

 設備・備品について、故障または破損した場合は、直ちに利用を中止し、窓口まで連絡してください。  利用者の責に帰すべき事由により、設備・備品を故障または破損した場合、損害金額を利用者に請求する場合があります。

第12条(盗難・紛失)

 設備・備品の盗難または紛失があった場合、速やかに窓口まで連絡してください。  利用者の責に帰すべき事由により、盗難または紛失した場合、損害金額を利用者に請求する場合があります。

第13条(事故)

 ・利用中に事故にあった場合、速やかに窓口まで連絡してください。  ・必要な場合は、警察に連絡する等、法令で定められた処置を利用者自身でとってください。  ・利用者の責に帰すべき事由により、予約場所または第三者に損害を与えた場合、利用者はこれを賠償するものとします。  ・事故起因による設備・備品の破損によって利用者や第三者に損害が発生したとしても、本システムおよび本市は一切の責任を負いません。  ・事故についての示談等が必要な場合には、利用者自らの責任で行っていただきます。本システムおよび施設は、事故についての一切の責任を負いません。

第14条(禁止行為)

 利用者は、予約期間中、申込書に記入した用途・目的以外に、施設を使用してはいけません。  利用者は、予約期間中、次に定める禁止行為を行ってはいけません。  ・暴力行為、飲酒、その他条例に違反する行為。  ・危険箇所、不適当な場所または方法の利用。  ・第三者等の妨げとなるような行為。  ・設備・備品の改造および変更。  ・その他、法令諸規則に反する行為。

第15条(不可抗力事由による途中終了)

 予約期間中、天災の他、利用者の責にも帰さない不可抗力の事由により、施設が利用不能となった場合には、貸渡契約は終了するものとします。この場合、利用者はその旨を窓口に速やかに連絡するものとします。

第16条(信義則)

 本規約の内容に疑義が生じた場合、または本規約に記載していない事項が生じた際は、利用者、本システム、施設は、誠意を持って協議し、解決に努めるものとします。

第17条(合意管轄裁判所)

 本規約に基づく権利および義務について紛争が生じたときは、本システムまたは施設を管轄する地方裁判所をもって専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。  ※利用規約の内容は事前に告知することなく変更されることがあります。変更した本規約は、Webサイト上に表示した時点より、効力を生じるものとします。
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